江戸切子 葡萄文様 タンブラーペア
元の価格
¥22,000
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国の伝統的工芸品、東京都の伝統工芸品に指定された江戸切子。1834年、江戸大伝馬町のびいとろ屋・加賀谷九兵衛がガラスの表面に彫刻したのが始まりといわれています。カットは深く、仕上がりがはっきりとして華やか。和の紋様の中でもスタンダードな柄を揃えています。脈々と受け継がれてきた繊細な職人技が冴える逸品です。
店長の一言
「江戸紫」色のガラス生地に「葡萄文様」の切子を施しました。古くは西洋からもたらされた「葡萄文様」は、日本の仏教美術において「豊饒」を意味する吉祥文様です。中国では、実を多く付ける葡萄は「子孫繁栄」を象徴する縁起物とされています。伝統的でありながら、どこかヨーロッパのカッティンググラスの雰囲気も感じさせるデザインは、モダンなテーブルシーンとも好相性です。
製品詳細
- グラスサイズ
- 直径75×高さ106(mm)/容量200ml
- 原産国
- 日本
- 素材
- ソーダガラス
- 化粧箱の有無
- 有り