木本硝子では、日本酒専用の「サケグラス」を数多くご用意しています。
あれやこれやと夢中でグラスを作り続けること、その数なんと130種超え。
「種類がたくさんあって、どれを選んでいいのか分からない」というお声を受け、
日本酒の味わいやタイプ別に“５つのキーワード”でグラスをセレクトしました。
日本酒を飲むことがもっと美味しく、愉しくなる「サケグラス」をぜひご体験ください
大吟醸酒など香りが華やかなタイプのお酒を楽しむなら「華」
口元の反り返りとふくらみのあるフォルムが特徴。グラスの空間の中でお酒と空気が混ざり合うことで香りが花開きます。くるくるとスワリングをするとお酒の香りがより際立ち、見た目にもエレガントに楽しむことができます。
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吟醸酒やスパークリングの日本酒を合わせるなら「爽」
熟練の硝子職人の手による、手づくりならではの繊細な口当たり。真直ぐに細く立ち上がるシェイプは、お酒が舌の中央を通り、喉の奥に流れるように計算されています。すっきりとしたのどごしと味わいを堪能できます。
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山廃・生酛づくりやしっかりとした味わいの純米酒には「雅」
伝統的なカタチ「盃」を、ドイツ人デザイナーがスタイリッシュなデザインに仕上げました。大きな口径によって特有の強い香りを程良く中和し、舌全体にお酒が広がることで、本来の味わいや乳酸をより感じることができます。
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古酒や原酒など濃醇な味わいの日本酒には「醇」
独特なふくらみのある小ぶりなフォルムのグラスは、濃厚な旨味のあるお酒を少しづつ、そしてじっくりと味わうことができます。口元にグラスを傾けた時に、舌先からじんわりと広がるお酒の味わいをお楽しみください。
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迷ったらこれ！万能タイプの「和」
コロンとしたふくらみのあるフォルムはお酒の香りと味わいのバランスを堪能できます。手の中でお酒を温めて、味わいの変化を楽しむのもおすすめです。内側のモールに光が乱反射して、お酒がキラキラと輝きます。
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