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43|グラスの歴史 日本のグラスメーカー、手造りグラス工場について 13

皆様、今年も、よろしくお願いいたします。と1/15にアップしてから間が空いてしまい申し訳ありませんでした。

 

1/20から2/1まで、フランスパリで開催の開催されたメゾンドオブジェ展示会と、こちらに合わせて開催された江戸東京きらりプロジェクトのイベントに出席したのち、ボルドーで美味しいランチを食べてから、スペインサンセバスチチャンにTGVで入り、食とワインを一日堪能して、マドリッド経由でフランクフルトに行き世界最大級のアンビエンテ展示会で商談の後、大西洋を渡ってニューョークに行ってクライアントと打合せして帰ってきました、今年第一回目のワールドツァーを楽しんで来ました🎵

 

パリのメゾンドオブジェ、フランクフルトのアンビエンテに4年ぶりに行きました、ビックサイトの何倍もあるような広大な敷地に、世界中からの出展者とバイヤーたちでにぎわっていました。

が、私が感じたことは、出展者も来場者も減っている感じです、あくまでも私の肌感覚ですが。コロナ前は電車も満員で入場ゲートも人波であふれかえり、通路や各ブースも結構な人たちがいましたが、そんな活気が無いんです。電車のストライキや中国景気、ガザやウクライナなど様々な要因なのでしょうか?それと、誰でも知っている世界ブランドのウェッジウッド、リーデル、ARCなどの巨大ブースが跡形もなく、もはや出展すらしていないそうです‼世界のメーカーの栄枯盛衰は激しく早いです、わずか数年の変化は驚くばかりです。

大きく伸ばしていると感じたのは、中国やASEAN東欧のメーカーが下請けから自社でブランドを立ち上げて華々しく出展していました、また日本の各メーカーさんもたくさん出展していて、皆さんご活躍でした。冷静に見ると現在の円安は海外から見ると、毎日3割引きのバーゲンセールのような状態です。

 

それでは日本のガラスメーカー、曽我硝子のお話にもどしましょう。

 

灰皿や花瓶、小鉢や大皿など、硝子の肉が厚くて重たく大きいものを製造するのに、プレス加工は最適です、液体状に溶けている高温のガラスを凹型と凸型の間に入れて、高圧でプレスして成形します。コップやワイングラスなどは、風船を膨らまして造るイメージですから、プレス成型はより機械的なイメージがして、設備も大きなものになります。そんなプレス成型に特化して成長したのが、曽我硝子です。

 

ところが、燃料の高騰や中国で最新鋭の設備でバンバン大量に作られるようになり、あっという間に淘汰され、規模を縮小するとともに一部の工場敷地が道路拡張工事にひっかかり、経営方針のゴタゴタなども重なり、2010年ごろから徐々に活動生産が縮小され、数年後にはいつの間にか社員も会社の活動も無くなってしまいまし

 

 

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