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11|グラスの歴史 日本のグラス製造その4 番外編

こんにちは、毎回ブログを読んで頂きありがとうございます。

グラス製造が生まれた時代から、海外の製造の歴史と日本の歴史の江戸時代まで書き綴ってきました、感想やご意見など遠慮なく↓↓から送ってください。 楽しみにお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。

 

今日は、歴史の話では無く唐突ですが、先日見学して感激した、東京ミッドタウン六本木にあるサントリー美術館で4月22日から6月25日開催されている、特別展 吹きガラス 妙なるかたち、技の妙をご紹介したいと思います。

サントリー美術館は、美術館設立と同時に収集活動を開始し、「生活の中の美」を基本理念に、展覧会活動と並行してコレクションの充実を図ってきました。現在では、絵画、陶磁、漆工、染織などの日本の古美術から東西のガラスまで、約3000件の作品を収蔵しています。 特に注目すべきは、グラスのコレクションの素晴らしいことです https://www.suntory.co.jp/sma/collection/gallery/list?code=5

今回の特別展は、特に吹きガラスをテーマにその歴史と技術の紹介ですが、注文すべきは江戸時代のグラス製造の技術の極めて高いことと、その技術から生まれた作品の数々が、説明と共に実際に見られることです。

とくにこちらの藍色ちろりは現在の技術でも再現が難しいものです。

 

ブログで世界のグラスの歴史や江戸時代のことを読みながら、鑑賞していただけると嬉しいです。 サントリー美術館の場所内容開館時間入場方法などはこちらをご覧ください。

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2023_2/index.html

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